アグから“ビーズの花”を配したレザースリッポン、デニム ティアーズとコラボ

アグ(UGG)とアメリカのブランド・デニム ティアーズ(DENIM TEARS)によるコラボレーションシューズが、2022年2月10日(木)より発売される。

繊細なビーズや刺繍をあしらったブーツ＆スリッポン
デニム ティアーズは、クリエイティブ集団「ノー・バカンシー・イン(No Vacancy Inn)」のトレメーヌ・エモリー(Tremaine Emory)が手掛けるブランド。自身のルーツである先住民族とアフリカ系アメリカ人からインスピレーションを得たプロダクトを展開している。

今回のコラボレーションでは、トレメーヌ・エモリー自身のユニークな歴史のレンズを通し、アグのアイコニックなシューズを再解釈した。

「クラシック オニア」は、華やかな刺繍やビーズをあしらったブーツ。足首とアッパーそれぞれに、スウェードとシープスキンを使用して、大胆なカラーブロックが目を惹く1足に仕上げた。随所にかがり縫いを取り入れているのもポイントだ。

一方、「タスマン オニア」は、花を繊細なビーズで表現したパーツをアグのスリッポンにあしらったモデル。「クラシック オニア」同様、履き口周囲などにかがり縫いを施し、デザインにアクセントを加えた。