2022年11月5日 18:30
エヴァンゲリオンが舞台化『舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド』窪田正孝主演、東京・長野・大阪で上演
2021年には、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズの完結編となる映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が公開され、観客動員650万人、興行収入100億円以上を突破するなど、多くの人々から愛され続けている。
舞台版ではオリジナルストーリーを展開
『舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド』で描かれるのは、壊滅的な状況になった地球と生き残った人々。舞台ならではの演出によるオリジナルストーリーが繰り広げられる。
人類再生の“切り札”を発見し、希望に向けて突き進む「エヴァンゲリオン」と搭乗する14歳の少年少女たち。しかし、計画に繋がりを持つ青年・渡守ソウシは、新たな悲劇の扉が開くのを目撃。真相を探るため、ソウシは特務機関の女性・瑞穂ユウに接触する――。
主演は窪田正孝
主演を務めるのは、ドラマや映画など映像を中心に活躍する窪田正孝。舞台への出演は、2019年上演の『唐版 風の又三郎』以来4年ぶりとなる。
また、若手実力派俳優の石橋静河や板垣瑞生、ベテラン俳優の田中哲司ら、豪華キャストが名を連ねている。〈『舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド』登場人物・キャスト〉
・主人公 渡守ソウシ(ともり・そうし)