2022年12月21日 08:00
『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』人気漫画が実写映画化、主演松村沙友理がアイドルオタクに
と力強く声援を送るえりぴよの姿も。“推し”とファンの絆を感じさせる内容がうかがえる。
“推し武道”主演は松村沙友理、ドラマキャスト続投
『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』ではドラマ版から引き続き、主人公・えりぴよを元乃木坂46の松村沙友理が演じる。また、劇中に登場するアイドルグループ・チャムジャム(ChamJam)のメンバーを演じる中村里帆をはじめ、おなじみのドラマキャストも集結。どのような展開を見せてくれるのか、期待が高まる。
主人公えりぴよ…松村沙友理
フリーター。地元・岡山のマイナー地下アイドル・チャムジャム(ChamJam)のメンバー、市井舞菜に人生のすべてを捧げている伝説的なファンであり、3年前、七夕祭りのステージで踊る舞菜に一目で心を奪われたことからファンに。パン屋で働くえりぴよは、収入の全てを推しである舞菜に貢ぎ、24時間推しのことを想っている。
自らの服は高校時代の赤ジャージのみ、声の限りを尽くして推しの名前を呼び、プライベートでも布教活動に勤しむなど、推しこそが生きる活力となっている。演じるのは松村沙友理。ドラマ「プロミス・シンデレラ」「愛しい嘘~優しい闇~」