くらし情報『歩道にしゃがみこんだ女の子 次の瞬間、腕に抱えていたのは 「天使のようだ」』

2022年4月25日 16:07

歩道にしゃがみこんだ女の子 次の瞬間、腕に抱えていたのは 「天使のようだ」

幸い子犬のケガは、軽いものだったということです。

その後、子犬はプレチーニャと名付けられ、サイブリーちゃんの家族の一員になりました。


ブラジルのメディア『SCC10』にシェアされた動画には、サイブリーちゃんの行動を称賛する声が寄せられています。

・なんて思いやりのある心の持ち主。彼女は天使のようだ。

・この美しい女の子に伝えたい。あなたが注いだ愛情は必ず返ってきますよ。

・かわいそうと思うだけじゃダメなんだよね。
この子のように行動しないと。

サイブリーちゃんの母親いわく、彼女は普段から野良犬を見ては心を痛め、「できることならすべての犬を保護してあげたい」と話していたのだそう。

そんなサイブリーちゃんは、ケガをした子犬を見て見ぬふりをするなんてできなかったのですね。

12歳の女の子がたった1人で、濡れることも、服が汚れることも気にせずに野良犬を抱えて帰るなんて、なかなかできることではないでしょう。

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