2023年1月20日 19:44
「頼むと300万…?」「文系でもできそう」 自分でアプリを作る若者 続出する理由とは?
次はFacebookやTwitterなどのように「共有したい」「知りたい」といった欲求を手軽に満たせるサービスが、スマホと相性がよかったので人気が出始めましたね。
『組み合わせる』ということに関すると『エンタメ系』と『位置情報』を組み合わせた『ポケモンGO』などのゲームも流行っています。
時代の流れを分析して、現代のニーズにマッチすると、ヒットするアプリが誕生するのです。
※写真はイメージ
―なるほど。アイディアが生まれたら、一般の人はどうやってアプリを開発している?
基本的には自分でつくっている人が多いようですね。しかし、アプリの開発会社に制作を依頼するという方法もあります。
特に近年は学校でプログラミングの授業が入ったので、若い人たちはアプリの開発に抵抗感はあまりないようです。今はアプリ制作用のツールなども発展していて、開発のハードルが低いのもポイント。
おかげでテレビや映画で見るような難しい言語を打ち込むようなことは、めったになくなりました。
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―アプリの開発は業者に任せると、いくらになる?
アプリの制作費用は規模次第ではありますが、およそ300万円からという感じです。