2023年6月27日 12:06
水筒用の細長い氷を作る方法 目からウロコの方法に「すごい」「これは天才」
暑い季節は冷たい飲み物を水筒に入れて持ち歩きたいものの、水筒に入れづらく、しかも溶けやすい氷に悩む人も多いのではないでしょうか。そんな悩みを解決する、水筒にぴったりの氷が作れる方法がありました。
家にあるもので簡単にできる
水筒に氷を入れる時、注ぎ口に入れづらくてイライラすることはありませんか。短時間で溶けてしまいやすいのも悩みどころです。
同じ悩みを持っていた整理収納アドバイザー・yuri(yurimochi.home)さんが、そんなイライラを簡単に解決する方法を紹介してくれました。水筒に入れやすく、しかも溶けづらい氷の作り方です。
用意するものはフリーザーバッグ、輪ゴム、割り箸のみ。どこの家にも常備されていそうなもので簡単に作れます。
まず、フリーザーバッグに水を入れ、袋の空気を抜くようにしながら口を閉じます。
次にフリーザーバッグの下部から上部に向かい、割り箸で挟んで区切りを作りましょう。
割り箸がズレないように先端を輪ゴムで固定します。
フリーザーバッグを平らにして冷凍庫へ入れたら作業完了です。
凍ったら輪ゴムと割り箸を外してみましょう。区切った部分で曲げれば、水筒にぴったり入る縦長の氷が完成です!
この氷は水筒に入れやすいだけではなく、一般的な冷蔵庫で作る小さな氷よりも溶けづらくなるメリットもあります。