2023年7月26日 12:06
日焼け止め、どれぐらい塗るべき? 意外と知られていない適量に「マジか」「間違ってた」
また、メイクをする場合はスキンケア後に日焼け止めを塗り、その上から化粧下地を塗るとよいそうです。
腕や脚など広範囲に塗る場合
こちらも手でなじませてから塗るのではなく、まずは腕や足などに容器から直接、日焼け止めを出すとよいのだそう。確かにそのほうが、適切量をきちんと塗れそうです。
ムラにならないよう、手のひら全体で塗り広げていきましょう。
塗り直しのタイミング
汗をかいた時や、タオルで拭いた後はどうしても日焼け止めが落ちてしまうので、そういった時には塗り直しましょう。また、そういったことがなくとも、2~3時間おきに塗り直すと効果的だそう。特に鼻の頭や肩、背中の上部などは太陽光にさらされやすい場所なので、より念入りに塗ることがおすすめです。
また、しっかり塗ったつもりでも、意外と塗り忘れている部位もあるもの。近畿中央病院によると、顔では眉間・首や首の後ろ、耳や耳の下から顎にかけてのラインなどが塗り忘れがちなのだそう。体では、手の甲や足の甲、ヒザやヒザ裏も忘れがちとのことなので、意識しておくとよいでしょう。
これらのポイントを押さえて、今年の夏はしっかりと日焼け対策をして、健康的な夏を過ごしましょう。
[文・構成/grape編集部]
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