くらし情報『社員のウナギ丼を買ってきた上司 部下の『あるひと言』に反応して?「優しさに泣いた」』

2023年7月31日 19:20

社員のウナギ丼を買ってきた上司 部下の『あるひと言』に反応して?「優しさに泣いた」

社員のウナギ丼を買ってきた上司 部下の『あるひと言』に反応して?「優しさに泣いた」

2023年7月30日は、土用の丑の日。

この日は、1年間で最も暑さが厳しいといわれ、健康管理の観点から「栄養価が高いものを食べるといい」とされています。

土用の丑の日に合わせて販売されるウナギには、ビタミンやカルシウム、鉄分、亜鉛、脂質などが豊富なため、夏バテ予防などから食べる風習があります。

ウナギ丼弁当を配る上司の心遣い

焼き昆布(@Wwmajidesorena)さんの勤め先では、上司が社員の昼食のために、特上のウナギ丼弁当を買ってきてくれたといいます。

「お昼ご飯に食べな」と上司から渡された昆布さんは、「ヤッター!持って帰っていいすか、子供らが喜びます」とありがたく弁当を受け取ったのでした。

すると何かを思った上司は、「…おお」といった30分後、弁当を持って再び登場!昆布さんに、こういって渡しました。

「買ったの1つ余ったわ~。これも持って帰るんやで」

その時、察しのいい昆布さんは気付いてしまいました。
上司が気を利かせ、追加で弁当を買ってくれたことに…。

社員のウナギ丼を買ってきた上司 部下の『あるひと言』に反応して?「優しさに泣いた」

※写真はイメージ

実は、眠くなるのを防ぐため、昼にはあまり食べないようにしている昆布さん。

その様子が『子供のためにウナギを我慢して食べずに持って帰る部下』として上司の目に映っていたようです。

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