2023年9月13日 14:44
そういう理由だったのか! 『迷い犬』が保護施設の人たちに全く懐かなかったワケは?
飼い主さんの匂いを嗅ぎ、慣れ親しんだスペイン語を聞いたとたん、パンダくんは大興奮し始めたのだそう!
一瞬で、施設に来てからの数日間とは別の犬のように明るい性格になったといいます。
『ヘルピング・ハンズ・ヒューメイン・ソサエティ』のFacebookの投稿には「おかえりパンダ!」「最高の結末だ」「ブルテリアは飼い主に忠実な犬だよね」など喜びの声が上がりました。
行方不明だった2年間、パンダくんがどこにいたのか、またどうやってコロラド州からカンザス州までやってきたのかは謎だということです。
しかし、ケガをしていたとはいえ、生きて飼い主さんと再会できたことは何より喜ばしいことでしょう。
失った2年間の分まで、これからパンダくんと家族が幸せな時間を重ねていけるといいですね。
[文・構成/grape編集部]
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