2024年1月24日 10:00
帰宅後のマフラー、ちゃんと洗ってる? 意外と知らない洗濯方法に「干し方も要注意」
ウイルス除去(※)や静電気防止の効果もあります。
※すべてのウイルスを除去するわけではありません
マフラーのおすすめの洗濯方法とは
マフラーの手入れにおいて、もちろん洗濯も有効!花王によれば、「まず衣類の取り扱い表示を確認することが大事」といいます。
表示が『液温40℃限度』『液温30℃限度』『手洗いマーク』であれば、30℃以下の水で優しく手洗いしましょう。
食べこぼしや汗など、汚れが付いた部分があれば、あらかじめ洗剤の原液を付けてなじませておきます。
マフラーのフリンジはバラバラにならないよう内側にたたみましょう。洗濯機を使う場合にも同様にたたんで、洗濯ネットに入れて洗います。
『弱水流のコース』を選択
洗濯機のおしゃれ着、ドライ、手洗い、おうちクリーニングコースなどの『弱水流のコース』で洗うか、押し洗いなどで優しく手洗いをします。仕上げに柔軟仕上げ剤を使用して仕上げるといいでしょう。手触りよく仕上がり、静電気や毛玉を防いでくれます。
洗濯後の乾かし方も注意
脱水後は形を整えて陰干しします。黄ばみや変色を防ぐためには、陰干しがおすすめなのだとか。
ざっくり編みのマフラーは、平干しすると伸びを防ぐことができます。