くらし情報『パンパンになったゴミ袋の口が結べない…! ピンチを乗り切る裏技に「これは助かる」』

2024年1月29日 12:30

パンパンになったゴミ袋の口が結べない…! ピンチを乗り切る裏技に「これは助かる」

目次

・用意するのは「使い終わった食品用ラップ」
・メリットと知っておきたい注意点
※写真はイメージ

ゴミ袋を有料化する自治体も増えています。「コスパを考えるとパンパンに詰め込みたいけれど、口を結べなくなってしまう…」と悩む人も多いのではないでしょうか。本来ならゴミになる意外なアイテムを使って、パンパンになったゴミ袋の口を縛る裏技を紹介します。

用意するのは「使い終わった食品用ラップ」

意外なアイテムを使ってゴム袋の口を縛るアイディアを紹介しているのは、警視庁です。X(旧Twitter)で運用中の公式アカウント「警視庁警備部災害対策課」(@MPD_bousai)にて、くわしく解説しています。

まず用意するのは、使い終わった食品用ラップです。不要になり、ぐちゃぐちゃにされたものでも構いません。

1.広げたラップをくるくるとねじって、ひも状にします。


2.ひも状になったラップの片方の先端をゴミ袋に入れ、20cm程度出した状態で口を閉じてください。

3.ラップと口を一緒にまとめ、くるっと回転させて輪っかを作ります。

4.作った輪っかの根元部分に、余っている先端部分を数回巻き付けましょう。

5.最後に、残った先端で縛れば完成です。

ゴミ袋上部に結ぶための余裕を作る必要がないため、より多くのゴミを詰め込めるようになります。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.