くらし情報『神棚の扉は開けるべき? それとも閉める? 正しい知識に「初耳でした」』

2024年3月23日 12:00

神棚の扉は開けるべき? それとも閉める? 正しい知識に「初耳でした」

目次

・神棚の扉は開けておくべきか閉めるべきか
・神棚の扉の開閉に決まりはない
・扉を開閉する一般的なタイミングは…
・扉を閉じておく時
・普段
・喪中
・神棚の扉を開ける時
※写真はイメージ

神棚の扉を普段開けておくべきか閉めるべきか、正しい知識を持っていない人も少なくありません。

神棚の開閉に関する決まりやタイミングなど、人には聞きにくい神棚の知識について、『お仏壇のはせがわ』公式サイトからご紹介します。

神棚の扉は開けておくべきか閉めるべきか

神棚は、自宅や会社などにいながらにして神様にお参りできる『小さな神社』とも呼ぶべきもの。

取り扱う際は、正しい知識を身につけておくことが大切です。


神棚の扉の開閉に決まりはない

実は、神棚の扉の開閉に厳密な決まりはありません。

神棚の扉の開閉には、厳密な決まりはございません。

扉の扱い方は地域や家庭によって異なり、神社や神社庁によっても見解に差があります。

そのため、開けても、閉めても、半開きでも、問題ないとされています。どうしても気になる場合は、お札をいただいた神社に聞かれるとよいでしょう。

お仏壇のはせがわ公式ーより引用

扉を開閉する一般的なタイミングは…

決まりこそありませんが、扉を開閉する時の目安があるようです。


扉を閉じておく時

普段に加え、不幸があった時は扉を閉じておきましょう。

普段

尊い存在である神様を人目に触れさせないようにする目的で、扉を閉じておくのが一般的です。

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