2024年4月18日 17:06
ドライヤーの冷風を活用すると? メリットに「初めて知りました」
サロニアーより引用
とはいえ、キューティクルが引き締まるからといって冷風だけで髪を乾かそうとすることはNGです。乾くまでに時間がかかったり、頭皮に残った水分に菌が繁殖したり、血行が悪くなったりなどのデメリットがあるからです。
温風と冷風の時間をほどよく使い分けて、キューティクルの引き締まったつややかな髪に仕上げましょう。
嬉しい効果はほかにも
また、冷風機能はキューティクルを引き締めるだけではなく、「ドライヤーの熱によるダメージの軽減」「スタイリングが長持ちする」「髪の広がりを抑えられる」などのメリットもあるそうです。こちらも嬉しい情報ですね。
今まで温風だけで乾燥やスタイリングを済ませていた人は、これから冷風機能を活用してみたくなったのではないでしょうか。
温風・冷風の割合は何分ずつが正解なのか
基本的に、冷風機能を使う時には温風の後に冷風を当てるようにします。その時気になるのは「それぞれ何分ずつがいいの?」ということでしょう。サロニアによると、一般的には『温風が8割、冷風が2割』なのだそうです。
温風であらかた乾いたところを、冷風で仕上げをするようなイメージですね。