2024年5月20日 11:40
雨傘を振らないで! 意外とやりがち『NG』なお手入れとは
例年、5月後半~6月中旬頃は、全国各地で梅雨入りし、雨の日が多くなります。
梅雨には雨傘が活躍しますが、使った後「すぐに使うから」とそのまま玄関に放置していませんか。
適切な方法で保管をしないと、傘にカビが生えたり、はっ水機能が落ちたりすることもあるそうです!
傘の手入れ基本マニュアル
2024年5月13日、家事代行やエアコン掃除など、生活関連のサービスを予約できるサイト『くらしのマーケット』は、Instagramアカウントで、雨傘の手入れ方法を投稿。
家にあるものを使えば、傘のはっ水機能が簡単に復活するといいます。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
はっ水機能を復活させる裏技
購入からしばらく経った雨傘は、はっ水機能が低下している場合があります。
そこで、同アカウントは、ドライヤーやフッ素系のはっ水スプレーを使って、はっ水機能を復活させる方法を紹介。
乾いた傘を開き、10cmほど離してドライヤーの温風を1か所につき、30秒ほど当てていくと、はっ水機能が回復することがあるそうです。