くらし情報『「子犬を保護しました」の投稿に「それ、犬?」という声が殺到 予想外の結末に』

2020年5月22日 16:41

「子犬を保護しました」の投稿に「それ、犬?」という声が殺到 予想外の結末に

目次

・「子犬を保護しました」から予想外の反響が起こる
・ルナの写真も!『北きつね牧場』の写真集が発売決定
「子犬を保護しました」の投稿に「それ、犬?」という声が殺到 予想外の結末に

子犬を保護しました。

北海道に住むMARCY(@marcy_com)さんが投稿したツイートが、意外な結末を生み、話題を呼んでいます。

仕事で樺戸郡月形町の国道を車で走っていた投稿者さんは、前方の路側帯に丸くて黒い物体を発見。通りすぎる際に横目で見ると、その物体は動いているように見えたといいます。

気になった投稿者さんは路肩に停車して、その物体に近づいてみることに。軍手をはめた状態でその物体を抱きかかえると、それは子犬だったのです。

彼はしばらくの間、近くに子犬の親がいないかどうか探しましたが見つかりませんでした。

この場所に放置したら車にひかれてしまうだろう。


そう思った投稿者さんは子犬を保護することに決めます。

「子犬を保護しました」の投稿に「それ、犬?」という声が殺到 予想外の結末に


彼は子犬を車に乗せて職場に戻り、仕事を終えるとその足で動物病院へ直行。

診察の結果、子犬は生後1か月くらいのメスで、少し脱水症状を起こしているものの健康状態に大きな問題はないことが分かりました。

投稿者さんの家では猫を飼っているため、とりあえずこの日は子犬を実家に預けることにしました。

「子犬を保護しました」から予想外の反響が起こる

「もしかして飼い主が見つかるかもしれない」

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