2020年6月2日 12:10
相島一之は稲垣吾郎と共演 朝ドラ『エール』に登場し、バンド活動も
その日のうちに大病院に移り、一週間もたたないうちに癌の専門病院に移りました。
それが良かったんでしょうね。
CT検査をしてみると直腸に10cm大(野球ボールです!)の腫瘍があることがわかりました。
あいじま ちょーブルーです。最悪骨盤内全摘出もあると言われました!!!
相島一之オフィシャルブログーより引用
『国立がん研究センター希少がんセンター』によれば、ジストは腫瘍(しゅよう)の一種ですが、がんとは異なるそうです。
かかる割合は「年間に10万人に対して1人から2人くらい」とのことで、非常に珍しい病気なのだとか。
『ジスト』との診断を受けた相島一之さんはブログに「運がよかった」とつづり、手術から回復までの歩みを報告しています。
でもそこからが本当に運が良かった…
検査の結果 GIST であると判明、転移も浸潤もなし。
グリペックという特効薬を試してみたら効いた!!!しかも抗がん剤の副作用で苦しむ患者さんが多い中、あいじまは薬を服用しながら日常生活が送れました!そして、薬を4か月服用し10cmを4cm(ピンポン球!)にして開腹手術ではなく腹腔鏡手術で腫瘍を摘出しました!!!
そしてそして、手術してくださった先生が本当に名医でした。