くらし情報『「先生考案のジャムがおいしい」の声に、土井善晴先生「違います」 理由にシビれる』

2020年9月14日 18:36

「先生考案のジャムがおいしい」の声に、土井善晴先生「違います」 理由にシビれる

※ 写真はイメージ

テレビ番組やTwitterなどを通して、さまざまな料理のレシピを紹介している、料理研究家の土井善晴先生。

ある日、ネット上で「土井先生の考案した栗ジャムはおいしい!」というコメントを目にした土井先生は、こんなツイートを投稿します。

土井善晴考案違うんですよ。

栗ジャムは私の妻の考案です。

そこだいじ。レシピは特許にならなくても、オリジナルは人間の存在意義。「レゾンデートル」日本もそこを大切にしないとだめ。他と違うことに価値がある。
人間はみな違う。おんなじ人間って、君の代わりいるから、君いらんいうこと。

@doiyoshiharuーより引用

土井先生は、栗ジャムの考案者が、自分ではなく妻だということをあえて明かし、オリジナルが持つ存在意義を大切にする姿勢を見せます。

続けて、暮らしの中で臨機応変さをもって行動することの大変さをつづり、家の仕事を尊びました。


土井先生の投稿に対し、ネット上ではコメントが寄せられています。

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