2018年11月17日 11:00
英国ロイヤル・日本人トップバレエダンサーが語る「3年目の矜持」
高田「私はひざに問題を抱えたままずっと踊っているので、あまり無理しないようにしています。最近はこれ以上稽古をやると“くる”というのがわかってきましたが」
平野「僕はすねが疲労骨折するんじゃないかと心配。どこか体を壊して引退を決意するケースは、周りを見ていても多い気がしますね」
今年8月、英国ロイヤル・バレエ団が’19年6月21日から3年ぶりの日本公演を行うことが発表された。もちろん、2人の日本人プリンシパルも出演する予定だ。
高田「演目は『ドン・キホーテ』。宿屋の看板娘・キトリを披露します」
平野「また2人の演技を直接日本のお客さんに見てもらえるのはとても楽しみだね」
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