4月3日にニューシングル『君を待っている』をリリース、5月にはデビュー1周年を迎えるKing&Prince。そんな彼らに過去・現在・未来のこと、そして休養中のメンバー岩橋玄樹(22)への思いを聞いた。
――新曲の歌詞にあるように、10年前になりたかった自分に今、なれていますか?
平野紫耀(22)「ダンスの先生とかになって、影響力を持ちたいと思っていました。アイドルとして活躍することで、影響を与えられるようになったかな」
高橋海人(19)「小さいころから人前に出て目立ったりするのが好きだったので、そういう面ではかなっています」
岸優太(23)「当時は何も考えていなかったし、今、King & Princeにいるのは夢のよう」
永瀬廉(20)「10年前は芸能界にいるなんて思わなかったから、今が予想外すぎます」
神宮寺勇太(21)「木村拓哉さんのように、いろんな人を幸せにできたらと思っていました。少しは近づけていますか?」
――10年後の自分へのメッセージを
平野「男からも憧れられる人になっていたいから、ひげが似合っていてほしい」
高橋「趣味が増えていたらいいですね。自分の魅力につながっていると信じているので」