2020年1月20日 15:50
蛭子能収のゆるゆる人生相談「心残りは競艇で100万円以上当てたことがない」
(撮影:千葉太一)
反響の「ゆるゆる人生相談」を一挙108本収録した、世界一ゆるい自己啓発本『笑われる勇気』(光文社・900円+税)も発売中の“世界一ゆるい70代”となった蛭子能収(72)。
本連載で同じページに収まるのは、その霊能力のために、楽屋では霊視を求める先輩芸人たちが行列をつくることもあるという、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の“霊がよく見える”ピン芸人・シークエンスはやともさん(28)。
「蛭子さんの大ファン」というはやともさんの念願がかない、初対面した2人。今回は、はやともさんが蛭子さんからの相談に答える!
【Q】「競艇を50年以上していますが、帯付き札束(100万円)を当てたことがありません。憧れの帯付き札束、どうすれば当てられるの?」(蛭子能収さん・72・漫画家)
【A】「競艇で勝つには……ギャンブルに強いご先祖様に祈ってみては?」(シークエンスはやとも)
はやとも「おこがましいですが、今回は蛭子さんの悩みを解消できたらと思っています」
蛭子「オレには心残りがあって、50年以上、競艇をやっていますが、帯がついた100万円以上の配当金を当てたことがないんですよね」