2020年9月23日 14:20
山口達也に届かなかった周囲の訴え TOKIOメンバーも警告
また当時は山口容疑者の不祥事を受け、TOKIOのメンバー4人がそろって会見。その場で山口容疑者の“飲酒問題”についても言及していた。
リーダーの城島茂(49)は『現場で酒のにおいがするな、とか、ちょっと二日酔いで調子が悪そうだな、ということは、確かにありました。円滑にロケ(撮影)が進まないという部分もございました』と仕事に支障があったことを明かした。
松岡昌宏(43)は山口に対して会見の数日前、『正直、あなたは病気です。だから自分のおかれている立場と今後のことをちゃんと向き合ってくれ』と宣告したことを告白。
さらに『正直、僕らは山口がアルコール依存症じゃないかと思ってました』と主張。結局はアルコール依存症と診断されなかったことを説明し、納得できない様子で唇をかんでいた。
「山口容疑者は4人の会見内容を知っていたはずです。しかし今回の逮捕は、そうした城島さんや松岡さんの切実な“警告”が伝わっていなかったことになります。また最近では元NEWSの手越祐也(32)がラブコールを送ったことで、復帰を願う声も上がり始めていました。そうしたファンも再び裏切ることになってしまいました」(前出・芸能記者)
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