2021年12月24日 06:00
いしだ壱成が3度目離婚…実は最初からあった3つの不安要素
インタビューで「ぼくと父は何か欠落している」と語っていたといういしだ壱成
先日、俳優のいしだ壱成さん(47)が3度目の離婚をしたと発表しました。
原因は夫婦の経済的な困窮が主にあるとのこと。またそれによって2018年に誕生した娘の育児疲労も重なり、関係が悪化したといいます。
いしださんの父親は、昭和を代表するトレンディ俳優の石田純一さん(67)。父親は離婚歴が2回あるということで、壱成さんはインタビューで「ぼくと父は何か欠落している。やっぱり“同じ生き物”な気がします」と語っています。
離婚後の親権は、元妻で元タレントの飯村貴子さん(23)が持つとのこと。壱成さんは月4万円の養育費と月2回の面会を通して、父親としての役目を果たしていくといいます。
まずは壱成さんが精神的にも経済的にも立ち直ることが急務であるのは明白ですが、このニュースを聞いた多くの人から「やっぱり」といった反応が上がっていました。
それは結婚当初から多くの人が感じていた “無茶な勢い”だけでなく、客観的に見ると彼らの交際は当初から不安要素が重なっていたように思います。
■人前での過剰なラブラブアピールがはらむ不安定さ
そもそも彼らの交際から結婚、そして妊娠まではハイスピードでおこなわれました。