2022年2月4日 11:00
愛子さまが“女王の時代”に続くか 欧州では女性君主が次々誕生へ
愛子さまに期待する声は日に日に大きくなっている。著書に『王室外交物語』(光文社)などがある関東学院大学教授の君塚直隆さんはこう語る。
「日本では女性に皇位継承権がないため、愛子さまが即位されるということに現実味を感じない国民もいるかもしれません。しかし、イギリスでは女性にも王位継承権がありますし、エリザベス女王以外にも、たとえば女王の長女であるアン王女は350以上の団体のパトロンを務めるなど、たいへん活躍しています。すでに世界では男女という性別にかかわらず、国王や王族が国民のために何をするのか、それこそが王室にとっていちばん大事なことになっているのです」
エリザベス女王は「人類の厳しい進化の中に、優しさと気遣いを注いできたのは女性たちです」と、女性たちを勇気づける発言も残している。“女王の教え”を胸に、愛子さまは道なき道を歩み続けるーー。
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