2022年2月19日 06:00
愛子さま 羽生結弦との意外な接点…8年前の茶会で天皇陛下に託した質問とは
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「連日、日本人選手の活躍が続く北京五輪ですが、愛子さまも、天皇皇后両陛下とご一緒にテレビ観戦されていると聞いています」
そう語るのは宮内庁関係者。天皇ご一家は、長年ウインタースポーツに親しまれてきた。
本誌は、愛子さまにスケートを指導してきた長久保初枝さんに話を聞いた。長久保さんは、2大会連続で五輪入賞を果たした日本女子スピードスケートの黎明期の第一人者だ。
「愛子さまがスケートの練習を始められたのは幼稚園の年長のころだったと思います。フィギュアスケートをされていた佳子さまに憧れて『ジャンプを飛びたい』とおっしゃったこともあったそうです。
私が足をケガしたため、途中から直接ご指導ができなかったのは残念でした。高3の3月に最後の練習をする予定でしたが、それもコロナ禍でできなくなってしまいました。
コロナ禍が落ち着いたら、立派に成人された愛子さまとリンクでお会いしたいですね」
そんな愛子さまがとくに応援されているのが、フィギュアスケートの羽生結弦選手だという。
ソチ、平昌に続く五輪3連覇に挑んだ羽生は4位に終わったものの、誰も成功したことのない「4回転アクセル」に挑戦。