2022年2月26日 06:00
東出はボロボロ車で主演舞台に、渡部は一人で犬の散歩…目撃した不倫後の寂しき贖罪姿
「児嶋だよ!お前、いじるんじゃねーよ!スケベさん!」
大きな声でこうツッコミを入れたのはアンジャッシュの児嶋一哉(49)。児嶋の言う“スケベさん”とは、相方である渡部建(49)のことだ。
これは、アンジャッシュがコンビでMCを務める2月22日放送の『白黒アンジャッシュ』(千葉テレビ)での一幕。
「児嶋さんを「大嶋さん」とあえて違う苗字を呼んで、「児嶋だよ!」と怒り返すおなじみのイジりですが、今の渡部さんがイジってしまうと、“なんで渡部がイジってるの?”と否定的な反応をする人が少なくない。そこで、児嶋さんが渡部さんをイジり返すことで、バランスを取る“新たなスタンダード”として提案したものです」(テレビ局関係者)
渡部が“ゲス不倫”を報じられてから早1年8ヵ月。長らく謹慎生活を送っていたが、2月5日に芸能活動再開を発表し、15日放送の同番組で復帰を果たした。妻の佐々木希(34)もインスタグラムで《これからはゼロから頑張る主人の姿を見守ることに決め、今まで以上に感謝の気持ちを持ち、家族と共に前に進んでいこうと思っています》とエールを送り、家族の支えとともに裸一貫で再び歩み始めた渡部だが、“完全復帰”は茨の道のようだ。