くらし情報『上白石萌歌 歌手デビューは姉・萌音より先!『ちむどん』で単独歌唱シーンが多い理由』

2022年5月12日 11:00

上白石萌歌 歌手デビューは姉・萌音より先!『ちむどん』で単独歌唱シーンが多い理由

上白石萌歌 歌手デビューは姉・萌音より先!『ちむどん』で単独歌唱シーンが多い理由


朝ドラ初出演となる上白石萌歌(22)。暢子の妹・歌子役の役作りに万全の態勢で臨んでいた。

「撮影に入る半年前から沖縄三線を猛特訓。現場での完璧な演奏に、黒島さんも驚いていました。ただ、20歳の次は18歳のシーンと、時系列の前後する朝ドラならではの撮影に、最初は戸惑っていたそうです」(ドラマ関係者)

そんな彼女が助言を求めたのは、『カムカムエヴリバディ』初代ヒロインの姉・萌音(24)だった。

「2人は同居しているのですが、沖縄ロケなど、離れ離れになったときでも、朝ドラならではの撮影スタイルやリハーサルの服装などについて萌音さんに相談していたそうです」(前出・ドラマ関係者)

2人は’11年の東宝シンデレラオーディションを機に芸能界入り。萌音は審査員特別賞、萌歌は10歳という史上最年少で東宝シンデレラに選ばれた。萌歌は萌音との関係について最近のインタビューでこんな本音を。


《同じ仕事をしていて血が繋がっているというのはすごく不思議で、姉妹であり、ライバル関係でもあり、戦友でもあり、同じものに立ち向かっている》(2月5日付「マイナビニュース」)

そんな萌歌が、今作で最も気合を入れているのが歌だという。

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