くらし情報『上白石萌歌 歌手デビューは姉・萌音より先!『ちむどん』で単独歌唱シーンが多い理由』

2022年5月12日 11:00

上白石萌歌 歌手デビューは姉・萌音より先!『ちむどん』で単独歌唱シーンが多い理由

「片桐はいりさん演じる下地先生からの『歌うことをやめてはいけない!』という台詞を、彼女自身、大切にしていると話していました。上白石家は祖父の自宅にカラオケの機械があるほど歌好きだとか。

『カムカム』では萌音さんが『On the SUnny side of the street』を口ずさむ場面はありましたが、今作は『翼をください』など、萌歌さん単独の歌唱シーンが多い。それは制作側が彼女の歌に絶大な信頼を置いているからです。歌手デビューも1年以上早い萌歌さんは“負けられない”という思いで、歌唱シーンにも全力で挑んでいます」(制作関係者)

前出のインタビューで萌歌は、

《朝ドラに出演するのはずっと夢でした。しかも歌子という役で、私の名前の一部である“歌”がついているというのも運命を感じているので、一生懸命、自分の役目を全うしたいです》

と語っている。歌子役で魅せる美声と演技に注目したい。

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