くらし情報『『ちむどん』好感度挽回の鍵は草刈正雄!オファーにあった『なつぞら』への意識』

2022年9月13日 06:00

『ちむどん』好感度挽回の鍵は草刈正雄!オファーにあった『なつぞら』への意識

「7日の放送回では、沖縄料理店の休業を決断した暢子を励ます意味を込め、働いていた『フォンターナ』で食事会が開かれました。元従業員の矢作(井之脇海・26)も参加したのですが、かつて店を飛び出し、店の権利書まで盗んだ彼に焦げた豚肉が提供される“嫌がらせ”が映し出されたのです。その翌日には、暢子が返済用の40万円が入った封筒を、店のカウンターに置き忘れるという失態もありました」(前出・テレビ誌ライター)

■NHK会長が吐露「ドラマの筋を変えろというご意見も」

こうした演出に、Twitterでは非難する声が相次いだ。

《いくら恨みがある人間に対する仕打ちでも、わざと焦げた料理を出すのはプロの料理人失格》
《お金置いていく暢子は経営者の素質なし》
《お金も食べ物も大事にして》

だが、本作を批判しているのは、SNSを利用する若者を中心とした世代だけではないようだ。

9月6日付の『朝日新聞』の投稿欄「はがき通信」では、70代の視聴者による感想を紹介。暢子の兄・比嘉賢秀(竜星涼・29)について、《何が沖縄の一番星だ。星くずにもなっていない。さっさと心を入れ替えて、養豚場の娘さんと一緒になって真っ当に生きてくれ》と酷評している。

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