2022年12月3日 06:00
「期待外れだった」歴代首相ランキング…3位菅義偉、2位鳩山由紀夫を抑えた1位は?
鳩山氏が率いた民主党は第45回衆院選で、単独政党として史上最多の308議席を獲得。国民新党・社会民主党を連立与党として第93代内閣総理大臣に就任し、2009年9月から2010年6月まで務めた。
長く続いた自民党政権から民主党政権への政権交代となり、当時は「政界へ新たな風を吹かせてくれるのでは」という期待が高まっていたようだ。しかし、そんな期待が膨らんだが故に「期待外れだった」と嘆く声が多く上がっていた。
《政権交代して何か世の中を変えてくれるのだろうと期待感があったが口先だけの公約ばかりで期待外れだったから》(40代男性・自営業・自由業)
《新しい時代を当時の民主党に託したが、パフォーマンスだけの何もできない政権だった。鳩山はその初代。後に続いた首相もガラクタばかり。どうしようない政党は今に続いている》(60代男性・自営業・自由業)
■「期待外れだった歴代首相」第1位はいったい……?
さらに、沖縄県の普天間基地移設問題に関する発言や政策に失望したという声も多く上がっている。
《沖縄米軍基地移転問題についての「最低でも県外」という、無責任な発言が、本問題に、混乱を招いた》(70代以上男性・定年退職)