くらし情報『高橋克典「浩太を坊主頭にしたかった」『舞いあがれ!』秘話&田舎暮らしの夢告白』

2022年12月19日 08:30

高橋克典「浩太を坊主頭にしたかった」『舞いあがれ!』秘話&田舎暮らしの夢告白

高橋克典「浩太を坊主頭にしたかった」『舞いあがれ!』秘話&田舎暮らしの夢告白


「大阪に来ると人の柔らかさにほっとしましたね。向うからも気軽にしゃべりかけてくれてね。だから東京に帰るとすごく寂しくなりましたね。ネタばれになってしまいますから多くは語れないのですが、もっと大阪での撮影に参加したいというプレゼンを常にしています(笑)」

そう語るのは、連続テレビ小説『舞いあがれ!』で航空学校を卒業したヒロイン・岩倉舞(福原遥)の父親・浩太役を演じる高橋克典(58)だ。浩太は東大阪の町工場を経営する二代目社長。かつては重工メーカーに勤めて飛行機を製作する夢を抱くも、父の死で退職し、ネジを作る工場を継ぐ。

本誌は高橋の朝ドラ収録現場に密着。真剣な打ち合せを終えると、福原を和ませるように笑顔で話しかける高橋の2人は、実の親子のように見えた。
福原とは『正直不動産』(NHK)以来、2度目の共演となる。

「遥ちゃんは芝居もうまいし、人柄も本当にいい子ですね。実は知り合いから聞いていたのですが、普通の人なら文句を言っておかしくない場面でも、文句を言わない人だと。

実際に現場でお会いすると、遥ちゃんは自然体なんですよね。気を遣ってこっちにしゃべってくるわけではなく、親戚の子が人懐っこく話しかけてくる感じなんです」

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