広末涼子 主演映画も降板へ…不倫疑惑で崩壊した“欲望に忠実”な奔放人生
(前出・芸能関係者)
騒動の拡大は避けられないと判断したのか、広末の所属事務所も公式サイトで早々にコメントを発表している。
《プライベートなことに関しては、本人に任せていますが、今回の報道を受けて本人に対して責任を持って行動するように厳重注意をしております。お騒がせして申し訳ございませんでした》
このコメントについて、ベテランの芸能記者はこう語る。
「不倫関係はともかく、さすがにホテルでの密会までは否定できなかったということでしょう。
最近の広末さんは連続テレビ小説『らんまん』(NHK)の主人公の母役で好評を博しました。“いいお母さん”というイメージが定着してきていましたが、かつてはその衝動的なふるまいから“プッツン女優”とも呼ばれていた時期があったのです。
リュック・ベッソン監督がプロデュースした映画『WASABI』のヒロインに抜擢されたときのことです。’01年5月に製作発表会見が行われた際、W主演のジャン・レノが話している最中に泣き出してしまいました。
彼女の会見内容も支離滅裂だったため、“謎の号泣会見”と報じられました」
その直後には写真週刊誌により“奇行”も報じられた。