くらし情報『生瀬勝久 タナケン地でゆく“クセ強”私生活!「冠婚葬祭には出ない」理由』

2024年2月21日 06:00

生瀬勝久 タナケン地でゆく“クセ強”私生活!「冠婚葬祭には出ない」理由

そのため2度目の共演となったのですが、スズ子の演技への集中力がそぞろになっていることを彼なりに諭したのです」

タナケン役の生瀬はもともと喜劇とは縁が深いという。

「もともと生瀬さんは兵庫県生まれで、お笑い好き。吉本や松竹の新喜劇をよく見て育ち、同志社大学入学後は喜劇研究会に入っていたほどです。在学中に交通事故で1カ月入院する重傷を負い、『いつ死んでもいいように、後悔しないように生きるんだ』と固く決心して、親に反対されても役者の道に入ることに決めたそうです」(制作関係者)

また、劇中で“クセ強”キャラとして描かれるタナケンだが、生瀬もそうした役を自分が演じることが多いと自覚しているようだ。インタビューではこう語っている。

《結局僕が演じるキャラクターって、どこか勘違いしてるところがあって、それを常識のある人が見た時におかしいと思う。演じてる人がどれだけ真剣な目でおかしなことや世間の一般常識からはずれたことをリアルに演じるか。それを計算したいなと思ってるんですよ》(『日刊スポーツ』2010年4月25日)
だが、生瀬本人も、なかなか“クセ強”な一面を持っているようだ。
別のインタビューではこんなポリシーを語っている。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.