2023年7月24日 11:30
第一子妊娠中の凛さん、夫婦でマタニティフォト撮影! 北斗晶さん「うちの嫁は凄い」
自己判断で水分摂取を控えたり、利尿剤を飲んだりするのはいけません。
臨月には特にむくみの症状が強くなります。血液は心臓からスタートして全身を巡って心臓に戻りますが、臨月には大きくなったお腹が下半身の血の巡りを妨げるようになるためです。
むくみをやわらげるセルフケアとしては、まず寝るときに「脚を少し高くして横になる」方法があります。下半身を巡った血液が心臓に戻るには、重力に逆らうことになるので、ふくらはぎが血液を押し出すポンプの役目を果たします。脚を高くして休むと、このポンプ力をサポートできます。また、着圧ソックスを利用するのもいいでしょう。
主治医からとくに注意がなく、体調がよければ、臨月でも運動習慣は続けましょう。
全身のストレッチやマタニティヨガなどで体を動かすと、水分代謝や循環が自然に高められ、むくみが軽減します。
余分な水分を排泄するためにも、ほうれん草や小松菜などの葉物野菜のほか、かぼちゃやバナナなどカリウム豊富な食材は積極的に摂りたいもの。塩分を控えめにしつつ、カリウムなどの栄養素を上手に摂れるといいですね。
参照:
【医師監修】臨月のむくみをどうにかしたい! 出産間近にむくみがつらいときの解消方法
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