知られざる木彫家・藤戸竹喜の全貌を紹介する、東京では初となる展覧会開催
2017年には札幌芸術の森美術館、国立民族学博物館(大阪)で大規模な個展も開催された。
同展では、84歳で亡くなるまで、アイヌ民族として、熊彫りとして、誇りをもって生き抜いた藤戸竹喜の初期作から最晩年にいたる代表作80点あまりを展観。大胆さと繊細さ、力強さと優しさが同居する、その作品世界を紹介する。
《怒り熊》1964年、(一財)前田一歩園財団蔵
《群熊》1967年、(一財)前田一歩園財団蔵
《語り合う熊》2018年、個人蔵
左から《日川善次郎像》1991年、《杉村フサ像》《川上コヌサ像》1993年、3点とも個人蔵
《狼と少年の物語》2016年、個人蔵
《鹿を襲う熊》1977年、個人蔵
《遠吠えする狼》2018年、個人蔵
『木彫り熊の申し子 藤戸竹喜 アイヌであればこそ』の招待券を5組10名様にプレゼント!
応募方法
ぴあアート編集部Twitterをフォロー&本記事ツイートをRTしていただいた方の中から抽選でプレゼントいたします。当選者の方には、ぴあアート編集部アカウントよりDMをお送りします。
ぴあアート編集部Twitter
https://twitter.com/artpia_pia
対象ツイート:
https://twitter.com/artpia_pia/status/1390230118895812608?s=20
※当選後、お届け先ご住所のご連絡ができる方のみご応募ください。