くらし情報『舞台『地獄楽-終の章-』開幕 木津つばさ「有終の美を飾れるように」』

2024年2月16日 11:55

舞台『地獄楽-終の章-』開幕 木津つばさ「有終の美を飾れるように」

、ステージと客席を縦横無尽に掛けながら、大幅に拡大された殺陣・アクションシーンなどが見どころとなっている。

(※メイは澤田理央とのWキャスト。16日公演では高乘が出演)

その後行われた囲み取材には、木津、白本、佐奈、田淵、小南、佐々木、立道が登壇。冒頭の挨拶で木津は「作り上げてきた舞台『地獄楽』の有終の美を飾れるように精一杯努めます」と語り、白本は「今日まで大切に色づけしてきたものをみんなで精いっぱいお見せしたいです」と、ついに最終章を迎える本公演への意気込みを語った。

舞台『地獄楽-終の章-』開幕 木津つばさ「有終の美を飾れるように」


続いて、キャストがそれぞれの質問に回答。本作の見どころを聞かれると、木津は「思い描いている理想や夢、目的を沢山感じられる、人間味のある作品」と作品の魅力に加え、激しいアクションシーンが見どころのひとつとなる本作について、「熱量が高い中で、お客さんに何を感じてもらうか。僕たちは何を届けられるのかを模索していきたいです」と答えた。

そして、「第1弾の公演から1年が経過した今、成長したこと」を聞かれた白本は「前作の佐切やキャラクターのセリフを振り返っていく中で、自分の毎日と照らし合わせて痛感することが多かった。
前作を経て、自分の感受性が豊かになった」

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