くらし情報『ブルーノ・マーズが日本語で歌うサプライズも、4年ぶりの来日公演に21万人が熱狂』

2022年10月31日 11:45

ブルーノ・マーズが日本語で歌うサプライズも、4年ぶりの来日公演に21万人が熱狂

ロゴのスクリーンと共にファンをお出迎え。

定刻を過ぎ会場が暗転、幕が降りると日本のオーディエンスの前にバックバンドのザ・フーリガンズを従えたブルーノ・マーズが登場。オープニングを飾るのはセカンドアルバム『Unorthodox Jukebox』から「Moonshine」だ。巨大なLEDスクリーンと赤いレーザーが会場を包み、グルーヴ溢れるサウンドと、「Take us to the stars tonight / 今夜は星まで連れて行ってくれ」とサビで歌うこの楽曲で、ドームに集まったファンを一気にブルーノの世界へと連れて行く。

ブルーノ・マーズが日本語で歌うサプライズも、4年ぶりの来日公演に21万人が熱狂


「トキオー!!」ブルーノが叫ぶと、ザ・フーリガンズのコーラス&盛り上げ隊長のフィルが「トーキョードーム!」と煽る。ブルーノとフィルの息の合った掛け合いは相変わらず健在だ。「さぁ本当のパーティーが始まるぞ!」とブルーノが言い、ソロとしての最新作『24K Magic』からのタイトル曲「24K Magic」がスタート。グラミー賞「レコード・オブ・ザ・イヤー」を受賞したこの楽曲で盛り上がりは倍増、サビでは惜しみなく特攻が鳴り響く。


「コンニチハ!トーキョー!!日曜の夜に東京ドームに来てくれてありがとう!今夜は最終日だから、これまでの公演よりも一番盛り上がるよね?!みんなで一緒に踊って楽しんで最高のパーティーにしよう!」

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