くらし情報『山田孝之、水川あさみ、飯島寛騎らが登壇 アジア最大級の国際短編映画祭「SSFF & ASIA 2022」アワードセレモニーが開催』

2022年6月21日 17:00

山田孝之、水川あさみ、飯島寛騎らが登壇 アジア最大級の国際短編映画祭「SSFF & ASIA 2022」アワードセレモニーが開催

相手の個性や考え方を尊重しながら繋がることができる社会を目指して、アジアの豊かな伝統や文化、芸術に期待していきたいです」とコメント。

次年度の米国アカデミー賞短編部門にノミネート選考対象作品となる「オフィシャルコンペティション supported by Sony部門」の3部門(インターナショナル/アジアインターナショナル/ジャパン)と、ノンフィクション部門、アニメーション部門の受賞発表ののち、ジャパン部門を受賞した吉田真也監督を壇上に招き、公式審査員を務めた奥田、渡辺、杉野希妃、玄理、奈良橋陽子、樋口真嗣監督ら7名が登壇。同じく審査員を務めたパスカル・フォール、ハッサン・ファジリ、ユン・ジェホ監督はオンライン中継で登場した。

審査をした感想を聞かれた渡辺は「審査は割とスムーズに進み、受賞した『迷惑なクマ』は静かだけど熱い思いが伝わってくるのを感じました。その地域の問題だけではなく、多くの人へ語りかける美しい作品になっていたと思います。審査員全員一致でこの作品を選出しました」とコメント。ソニーグループ株式会社の小堀弘貴も登壇し、「家族や友人との様子だけでなく、移民や難民からの視点を含めたり、社会的に不安定な中で現実に起きている悲しい出来事から希望を見出す力強さを感じられる作品が多くありました。

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