2023年4月24日 12:20
岡田将生×松坂桃李×柳楽優弥が演じる“ゆとり3人組”がスクリーンに! 『ゆとりですがなにか』映画化決定
なお宮藤と水田がタッグを組むのは、2013年公開の映画『謝罪の王様』以来、映画では10年ぶりとなる。
併せて、2種類の最新ビジュアルが公開された。まず「映画化ですがなにか」というコピーとともに3人が首をかしげているビジュアルは、「なにか?」という声が今にも聞こえてきそうな表情が印象的で「本作でも心の叫びを代弁してくれるかも……!」と予感させる1枚。細部には3人の名前の一部が傾いていたり「映画化ですがなにか」の文字に一升瓶を抱える像が隠れていたりと、遊び心が散りばめられている。
そして、仲良く肩を組み笑顔でこちらを向いているビジュアルは、劇中での3人の仲睦まじい様子が伝わる1枚になっており「ついにあの“ゆとり3人組”が帰ってきた!」と心躍るビジュアルに仕上がっている。
(C)2023「ゆとりですがなにか」製作委員会
■岡田将生 コメント
ドラマ、スペシャルドラマを経て映画の話は本当に嬉しかったです。
ひとえに、ゆとりですがなにかを沢山の方々が好きでいてくださったおかげだと思います。感謝します。
まだ公開もされていないのに早く続編やらないかなんて現場で話してた時間もありました。
物語の中に日常で起こり得る問題を潜ませ、提示していくさまは多くの方々の共感を得ると思われますし何より宮藤さんの本は面白すぎるというか、本を読んで久々に声に出して笑いましたし、今回も素敵なセリフが数多くありどう言うか悩む程でした。