くらし情報『【第47回日本アカデミー賞】『ゴジラ-1.0』圧勝! 最優秀作品賞をはじめ、8冠達成 最優秀監督賞はヴィム・ヴェンダース』

2024年3月8日 23:15

【第47回日本アカデミー賞】『ゴジラ-1.0』圧勝! 最優秀作品賞をはじめ、8冠達成 最優秀監督賞はヴィム・ヴェンダース

(C)日本アカデミー賞協会

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第47回日本アカデミー賞の授賞式が3月8日(金) 、東京・グランドプリンスホテル新高輪国際館パミールで行われ、山崎貴監督の『ゴジラ-1.0』が最優秀作品賞を受賞。同作は、最優秀助演女優賞(安藤サクラ)、最優秀脚本賞(山崎貴)、最優秀撮影賞、最優秀照明賞、最優秀美術賞、最優秀録音賞、最優秀編集賞の8冠を達成した。

日本が生んだ特撮怪獣映画の金字塔「ゴジラ」の生誕70周年記念作品で、日本で製作された実写のゴジラ映画としては通算30作目。国内外でヒットを記録しており、日本映画として初めて第96回アカデミー賞の視覚効果賞にノミネートされている。

最優秀作品賞の受賞について、山崎監督は「皆さんとゴジラがとった賞だと思います。作品賞って一番うれしいです。スタッフ、キャスト全員でお祝いできるので、めちゃくちゃうれしい」と喜びの声。神木隆之介(主人公・敷島浩一役)は「一丸となって、ゴジラに立ち向かって、ゴジラに引っ張っていってもらったなと思います」と日本が世界に誇るアイコンに感謝を示した。


【第47回日本アカデミー賞】『ゴジラ-1.0』圧勝! 最優秀作品賞をはじめ、8冠達成 最優秀監督賞はヴィム・ヴェンダース

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第96回アカデミー賞の国際長編映画賞にノミネートされている『PERFECT DAYS』は、最優秀監督賞(ヴィム・ヴェンダース)

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