2021年7月13日 14:40
RADWIMPSのヴァーチャルライブ『SHIN SEKAI “nowhere”』体験会レポート 本予告編も公開
RADWIMPSが、7月12日に渋谷PARCO内にある映画館「WHITE CINE QUINTO」で行われた新次元ヴァーチャルライブ『SHIN SEKAI “nowhere”』(読み:シンセカイ ノーウェア)の先行プレイ体験会に登壇した。
『SHIN SEKAI “nowhere”』は、クリエイティブ集団PARTYが開発したヴァーチャル空間「VARP(ヴァープ)」にて、7月16日から18日の3日間に渡って行われる。体験会場では映画館のスクリーンに『SHIN SEKAI “nowhere” 』の本公演が投影され、同時に来場者1人1人が手元のスマホでもアプリからアバターとして参加してRADWIMPSの楽曲世界の中に入り込む特別な体験をした。
トークセッションでは、RADWIMPSの野田洋次郎、桑原彰、武田祐介と、PARTYの梶原洋平、眞鍋海里が登壇し、落合健太郎によるMCのもと、「SHIN SEKAI」の制作エピソードや、未来のエンタメ・音楽体験について語った。そのレポートをお届けする。
自分たちの音楽を絶やさないために、新しいことをやってみようと思った
このプロジェクトのきっかけについて、RADWIMPS野田は「昨年、ツアーの見送りが続き、底知れない悲しみを味わっていました。