2022年6月10日 12:00
SUPER★DRAGON志村玲於・古川毅・伊藤壮吾インタビュー「今は実験的なこともやるフェーズ」
ツアーだったら特に。
だから目とかで会話をしてアドリブじゃないですけど、その場でしか味わえない特別感を僕らも味わいたいですし、それをみんなと共有したい、というのはありますね。
――やっぱりライブ中にだんだんテンションが上がってくるものですか?
古川そのライブにもよるよね。
あえて1曲目にそこまで強くいかないパターンもありますし。それはそれで徐々に駆け上がっていく感じも体感としては楽しいですし、って感じだよね。
志村曲によってはライブというよりも作品として見せたいものもあるんです。その楽曲の世界観を見て欲しいときは逆に冷静になって、しっかり見せていくとか。
あとMCで雰囲気を変えたりとか、楽しい雰囲気を共有したいときはよく壮吾に頼っています。
古川そうね。
それこそ阿吽の呼吸みたいなものというか。「ここでこういうのが来たらいいな」と思うタイミングで来てくれるときがあるんですよ。
今回のツアーの最終公演で、壮吾が面白かったよね。
伊藤「それでは聞いてください」(笑)
志村そうそう、「それでは聞いてください事件」!
伊藤僕、いつも自己紹介で駅のアナウンスをやるんですけど、今回はライブで自己紹介がなかったんですよ。