『Supergirl: Woman of Tomorrow』の脚本家に、女優で劇作家のアナ・ノゲイラが決まった。
劇場用映画の脚本を手がけるのは、これが初めて。監督、キャストは未定。
スーパーマンの従姉妹を主人公にしたこの映画は、ジェームズ・ガンとピーター・サフランによって仕切り直されるDCユニバースの一環として製作される。
ガンとサフランが新たなトップに決まる前にも、スーパーガールを『ザ・フラッシュ』のスピンオフとして製作する話はあり、この時もノゲイラに声がかかっていたが、新たなストーリーは『ザ・フラッシュ』と関係ないものになる。『ザ・フラッシュ』ではサーシャ・カジェがスーパーガールを演じた。
文=猿渡由紀
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