2023年12月26日 18:00
年末年始に行きたい!首都圏のおすすめ美術展【2023-2024年】
1980年代のNYを拠点に、明るくポップな作品でウォーホルやバスキアらとともにカルチャーシーンを牽引し、1990年、エイズによる合併症で31歳の若さでこの世を去ったキース・へリング。今回の展覧会では、ヘリングが地下鉄駅でゲリラ的に描いた「サブウェイ・ドローイング」をはじめ、アイコニックな作品や彫刻、ポスター、6メートルに及ぶ大型作品まで、約150点が展示されている。
『蜷川実花展Eternity in a Moment 瞬きの中の永遠』TOKYO NODE GALLERY
会期:2023年12月5日(火)〜2024年2月25日(日)
※2024年1月1日(月・祝)、2日(火) 休
『蜷川実花展 Eternity in a Moment 瞬きの中の永遠』展示風景
虎ノ門の新スポット、虎ノ門ヒルズ ステーションタワー45階の「TOKYO NODE GALLERY」では、『蜷川実花展 Eternity in a Moment 瞬きの中の永遠』が開催中。写真家・映画監督の蜷川実花が、データサイエンティストの宮田裕章、セットデザイナーのEnzoらと結成したクリエイティブチーム「EiM(エイム)」