くらし情報『「恵比寿映像祭2024」2月2日から “月へ行く30の方法”をテーマに複合的なプログラムを展開』

2024年1月22日 11:30

「恵比寿映像祭2024」2月2日から “月へ行く30の方法”をテーマに複合的なプログラムを展開

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「恵比寿映像祭」とは、年に一度、東京都写真美術館、恵比寿ガーデンプレイス センター広場を中心に恵比寿の地で行われてきた映像とアートのフェスティバル。今年は2月2日(金)〜18日(日)に開催される。
2009年にスタートして以来、展示、上映、ライブ・パフォーマンス、トーク・セッションなど複合的なプログラムを通じて、多様化する映像表現とそれを受容するありかたまでも問い直してきた。今回の総合テーマは「月へ行く30の方法」。最先端技術により、人々が気軽に月へ行くことも不可能ではなくなりつつある現代。しかし、科学や理論とは結びつかないようなアーティストたちの思考のなかにも、月へ行く別のルートが見つかるかもしれない。そこで「月へ行く」という命題を掲げて、アーティストとともに観客も考えてみる場をつくりだす。
2階展示室では、東京都写真美術館のコレクションを含み、多様な社会的・文化的アイデンティティを持ったアーティストたちの映像、写真作品などを紹介。
その中央では、連日、パフォーマンスやライブ・スクリーニング、トークなどが行われ、変化し続ける展示となる。例えば、荒川ナッシュ医、関川航平によるパフォーマンスはその都度異なる1回きりの体験となる。

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