2021年12月6日 16:00
映画大好き芸人・こがけん、キング原作『チャペルウェイト 呪われた系譜』に太鼓判
映画大好き芸人として知られる、こがけんが12月1日にオンエアされた特別番組「ホラー好き大注目!海外ドラマ『チャペルウェイト 呪われた系譜』徹底ガイド」のMCを担当した。
同作はスティーヴン・キングの原作小説に基づいた話題のゴシック・ホラー(全10話)。キングが大学時代に執筆し、1978年出版の短編集「深夜勤務」に収録された短編小説「呪われた村〈ジェルサレムズ・ロット〉」をベースに、新たなキャラクター設定と脚色でドラマ化した。舞台は19世紀のニューイングランド。幼い頃、父親に殺されかけたトラウマに苦しむ主人公スティーヴン・ブーン(エイドリアン・ブロディ)が、親族の屋敷を相続したことで一族の秘密を知り、代々受け継がれた呪いから家族を解放するために戦う姿を描く。
特別番組には、数々のキング小説の翻訳を手掛ける英米文学翻訳家、幻想文学研究家の風間賢二氏、万物評論家の丸屋九兵衛氏、映画パーソナリティの伊藤さとり氏が出演。収録を終えたばかりのこがけんと丸屋氏が取材に応じ、『チャペルウェイト 呪われた系譜』の魅力を語った。
――長時間の番組収録、お疲れ様でした。収録を終えてみて、いかがですか?
こがけん丸屋さんがドラマのことはもちろん、そこから派生するいろんなお話をしてくださるんですが……気づけば、とんでもない尺を使って、全然関係ない話をしているので(笑)