くらし情報『竹内涼真×横浜流星、緊張と期待の中で通じ合うふたり。映画『アキラとあきら』現場レポート①』

2022年8月30日 17:00

竹内涼真×横浜流星、緊張と期待の中で通じ合うふたり。映画『アキラとあきら』現場レポート①

『アキラとあきら』 (C)2022「アキラとあきら」製作委員会

(C)2022「アキラとあきら」製作委員会



『半沢直樹』『陸王』などを手がけたベストセラー作家・池井戸潤の同名小説を映画化した映画『アキラとあきら』が8月26日(金)より公開された。対照的な宿命を背負ったふたりの若者が、情熱と信念だけを武器に社会に立ち向かうさまを描いた本作。ダブル主演を務める竹内涼真と横浜流星が、初めて一緒に芝居をするシーンに密着した。(『アキラとあきら』現場レポート全4回中第1回)

竹内と横浜から放たれる、息を呑むほどの存在感

緊張感と期待感。そのシーンを劇場のスクリーンで目にする方もそれを感じるはずだが、撮影の現場においてもその場面にはある種の緊張感と期待感が漂っていた。竹内涼真と横浜流星が並び立ち、向き合う。ふたりは初共演にして、尚且つ本作の撮影において初めて一緒に芝居をするのがこの場面で、そこに加えて両者が対峙してぶつかるシーンでもある。

池井戸潤の同名小説を原作とした『アキラとあきら』。
同じ名前を持ちながら、まるで異なる境遇の下で育った“アキラ”と“あきら”が、揃って日本有数のメガバンク・産業中央銀行に入行。共に有望株として切磋琢磨するふたりの運命がある局面で交差して、それぞれの宿命に立ち向かうことになるという、異色の経済ドラマにして出色の青春ドラマだ。

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