くらし情報『贈り物に手仕事のぬくもりを。手ぬぐいで「花包み」に挑戦』

2018年6月27日 11:21

贈り物に手仕事のぬくもりを。手ぬぐいで「花包み」に挑戦

包みをほどいた後も活用できるのが嬉しい

贈り物に手仕事のぬくもりを。手ぬぐいで「花包み」に挑戦

昔から広く使われてきた手ぬぐい。最近ではおしゃれな柄も増え、活用される機会が増えています。手ぬぐいは身に付けるだけでなく、ラッピングの材料としても利用できることをご存知ですか?

プレゼントを華やかに演出するのはもちろん、通常の包装材とは違い、ほどいた後も活用できるのがうれしいポイントです。贈って楽しい、もらって嬉しい手ぬぐいのラッピング方法をマスターしましょう。


箱を手ぬぐいの左側に置き両側を2回折る

贈り物に手仕事のぬくもりを。手ぬぐいで「花包み」に挑戦

広げた手ぬぐいの箱を置きます。やや左側に置くのが花包みを成功させるコツです。次に両側の端を2回山折りしましょう。なるべく両側の太さを揃えておきましょう。

手ぬぐいの上下を箱に沿って折ります。このとき、上下が重ならなくても結び目で隠れるので、多少隙間が空いても大丈夫です。きっちり箱の角に沿うように綺麗に折りましょう。

手ぬぐいの端にジグザグの折り目をつける

贈り物に手仕事のぬくもりを。手ぬぐいで「花包み」に挑戦

箱の角の折り目がずれないように気を付けながら、手ぬぐいの端にジグザグに折り目を付けていきます。手ぬぐいの大きさにもよりますが、ジグザグの折り目が3回くらいになるようにすると良いでしょう。

折り目を持ち、箱が動かないように片手で固定しながら、反対方向に持って行きます。

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