日本一が決定!「朝ごはんフェスティバル®2018」潜入レポ
ベスト6まで勝ち進んだ宿泊施設が、全国各地から続々と会場入り。ファイナルステージは、服部栄養専門学校です。
各施設ごとの調理スペース
ファイナルステージの調理スペースは、宿泊施設ごとに分かれて展開していました。どの宿泊施設の方々も入念に準備に取り掛かっています。
緊張の最終決戦調理シーン
各地の名産品が続々と登場
全国の宿泊施設からエントリーされているだけあり、ファイナルステージの調理場には各地の名産品がずらりと並んでいました。こちらは島根県・国民宿舎千畳苑の“あんこう”(写真手前)と“ノドグロ”(写真奥)。
一流のシェフ・料理研究家による視察
「朝ごはんフェスティバル®2018」ファイナルステージの審査員は、一流シェフや料理研究家などの豪華な方々ばかり。「神田川本店」店主であり、全日本調理師協会名誉会長の神田川俊郎さん。
「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」オーナーシェフ、日本イタリア料理協会 会長を務める落合務さん。各施設の調理場を巡り、シェフ達に調理のポイントなどを聞いていらっしゃいます。
料理研究家の浜内千波さん。各施設の素材へのこだわりなどを聞いていらっしゃる姿が印象的でした。