くらし情報『子育てのためのかしこいリノベ。共働き家庭の住まい【我が家の暮らし #4】』

2018年8月8日 21:03

子育てのためのかしこいリノベ。共働き家庭の住まい【我が家の暮らし #4】

今回ご紹介するのは、文京区で2人の子どもを育てながら暮らす、共働き夫婦の住まいです。ご夫婦がリノベーションを決めたのは2人目の子どもの育休中でした。家づくりには〔ブルースタジオ〕のセレクトオーダー式リノベーションサービス《TOKYO*STANDARD》を利用。そのプロセスはどのようなものだったのでしょうか?彼らのライフスタイルと、家づくりの関係に迫ります。

リノベーションのテーマは“子育てしやすい家”

目次

・リノベーションのテーマは“子育てしやすい家”
・リビングダイニングの片隅にプレイスペースを設置
・家事負担を減らす、家族と話せるキッチン
・動線を考えて収納にも工夫をこらす
・子どもの成長を見据えた+αできる寝室
・大変な子育て期間こそ、かしこく楽しく快適に
子育てのためのかしこいリノベ。共働き家庭の住まい【我が家の暮らし #4】

H邸リビングダイニング

「2人の子どもの子育てのために、もっと広くて使い勝手のいい家に住みたい」と考えていた共働き夫婦のHさん。そこで、夫婦の職場や2人の子どもの保育園などを考慮に入れて、東京文京区にある駅近中古マンションを購入。今までの約1.5倍の広さの物件で、フルリノベーションに挑戦することにしたそう。

「今現在、都内で新築マンションを買うのと、中古マンションを購入してフルリノベするのは、価格の差は小さくなってきています。
それでも私たちが後者を選んだ理由は、中古マンションのリフォーム済物件に住んでみて、その住み心地の良さを実感したと同時に、もっと快適に住める家を自分たちで作りたいと思ったからです。

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