2019年11月6日 20:00
【最新版】SBI証券のおすすめ投資信託ランキング!金融の専門家が徹底比較して解説
「口数買付」「積立投資」から購入方法を選びます。
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目論見書・補完書類等を閲覧後、同意して注文入力します。金額買付では、最低100円以上1円単位で購入できます。
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注文確認画面で内容を確認し、注文を発注したら完了です。
投資信託の購入にはコストを意識する
購入手数料と信託報酬
投資信託の購入は、純資産総額や基準価額のほかに、購入手数料や信託報酬などのコストを意識するようにしましょう。
購入手数料とは、投資信託を購入する時に投資家が販売会社に仕払うコストです。そして、投資信託の運用期間中は、信託財産から間接的に信託報酬が差し引かれます。
信託報酬はファンドにかかる費用です。運用にかかる費用や、運用報告書の作成・発送費などの費用をまかなうもので、販売会社・運用会社・信託銀行の3者で配分されます。
インデックスファンドとアクティブファンド
運用手法により、投資信託は主にインデックスファンドとアクティブファンドに分けられます。
インデックスファンドは、日経平均株価などの指数に連動することを目指す投資信託。
アクティブファンドは、運用のプロであるファンドマネージャーが自ら銘柄を選択して指数を上回ることを目指す投資信託です。